運用例

ショートステイ「守庵 良寛(まもりあん りょうかん)」の外観

施設概要 ・建設用地400坪程度から建設可能
・木造2階建、一部平屋建て
・定員:35〜40人
・居室:個室、2人部屋、4人部屋など
・24時間看護スタッフ常駐/食事サービス付
・訪問医療サービスあり
・入居条件:概ね入居時満66歳以上の要支援・要介護の方

居室 各居室はコンパクトながら、暮らしやすさや安全面を十分に考慮しました。
また、内装にしっくいを採用することで室内の空気をクリーンに保ち、インフルエンザ対策も万全です。

居室のイメージ01
居室のイメージ02

共用部分 共用部分の仕上げにも「しっくい」を採用。ご利用者様はもちろん、施設で働くスタッフの皆様にも快適に過ごしていただける空間を提供します。

共用部分のイメージ01
共用部分のイメージ02

生活サービス

・安否確認
・生活相談
・薬の授受(調剤薬局よりの配達)
・来訪者への対応(受付、取り次ぎ、不在時の伝言預かり)

その他多数サービス

食事サービス

通常食、治療食、来客食(特別食)、付添食など入居者様の健康状態に応じご用意致します。

介護・医療サービス

・24時間介護士によるサポート
・事故、急変時、ナースコールにはスタッフによる迅速な対応

「守庵 良寛」の名前の由来

良寛和尚の銅像写真

「守庵 良寛」の名は、「良寛さん」の愛称で親しまれ、地域の人々に愛された、良寛和尚の名前をいただいております。良寛和尚は僧侶でありながら寺の住職にはなろうとせず、小さな庵に住みながら、托鉢で 村々を回って人々の中に分け入り、手まりで村の子供と遊んだり、寝たきりの老人がいれば見舞って声をかけたり、体を動かすのに不自由している老婆がいればお灸を据えるなどの介護を当然のつとめのように喜んでやったといいます。
そこには常に、社会的弱者に対するあたたかいまなざしと、「愛語」とよばれる、相手を慈しみ、やさしく思いやる言葉がありました。「守庵 良寛」は、そんな良寛和尚のように、高齢者を優しく思いやり、温かく見守る庵(施設)でありたいという想いと、「良寛」は「良く寛ぎ」と書くことから、住まいの名前としても適していると考え、名付けたものです。

▼ 守庵 良寛の紹介ホームページはこちらから
高齢者施設 守庵良寛 自分らしさを叶える豊かな時間と暮らし